2010.05.03
Ocn.ゲームによりますと、アエリアは2010年4月30日(金)、フランス「ANKAMA」の子会社「Ankama Japan」とオンラインゲーム『DOFUS(ドフス)』の日本における独占配信権に関する契約を締結したことを発表した。
『DOFUS』は、戦略が決め手となるターン制の戦闘システムを用いて、12の世界(地域)が存在する世界を舞台に12種類の職業を駆使して戦い抜いていくMMORPG。モンスターとの戦闘でも、プレイヤー同士での戦闘でも数百種類の魔法や攻撃スキルを使って、独自の戦略法を編み出すことが可能だ。欧州では、2004年よりサービスが開始され、現在まで全世界150ヶ国以上、約3,000万人の会員数を誇っている。
なお現在、同社はAnkama Japanと「日本のユーザーに愛されるコンテンツづくり」を目指し、今秋の日本国内サービス化に向けてゲーム内コンテンツの追加や変更などを含めて協議を行っているとのことだ。
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