ネクソンヨーロッパは多数のオンラインゲーム企業が集まるイベントスペースにて今年始めて400平方メートル規模の大型B2C館を用意、人気FPSゲーム『コンバットアームズ』と共に9月ヨーロッパβサービスを控えるアクションゲーム『Vindictus』をリリースした。
Games com2011が開かれた5日間、ネクソンヨーロッパB2C館には、世界各国から6万人余りのゲームユーザーと業界関係者が訪れ、1,000人を超えるゲームユーザーが『Vindictus』4対4対戦イベントに参加した。また、B2B館では現地有力通信社および決済事業社を始めとした企業と事業提携ミーティング連日続いた。
特に60を超えるヨーロッパの有力IT及びPCゲーム関連メディアがネクソンヨーロッパブースを訪れ、『Vindictus』について取材を実施した。中でもドイツゲーム専門誌の一つPC Gamerは“ネクソンヨーロッパが『Vindictus』XEバージョンを通じてアクション性が非常に優れたゲームをリリースした。そのグラフィックが非常に特徴的で、周辺の地形や落ちている物を使ったゲームプレイは魅力的で非常に素晴しいタイトルだ。”と絶賛している。