2010.06.28
Gooゲームによりますと、2010年6月25日(金)、セガは同社の最新業務用マシンを揃える内覧会・セガプライベートショー2010夏を開催。会場内ではカードゲームやメダルゲーム、プライズマシンなど、同社の業務用マシンが多数展示されていた。
ここではそのうち、最大の注目を集めていた『戦国大戦』、今回初披露となった『SEGA CARD-GEN MLB 2010』というプレイアブル出展されていた2タイトルを中心に、その模様を紹介しよう。
AOU2010で突如発表された『戦国大戦』は、11月の稼働に向けて、順調に開発されている模様。すでにロケテストが行なわれているが、会場でもCPUを相手にプレイすることができた。
『戦国大戦』は同社の『三国志大戦』の流れを汲むオンライントレーディングカードゲーム。ただし基本ルールが同じだけで、タイトルにあるとおり戦国時代をモチーフにしており、さらに新たな兵種や操作などが増えていたり、筐体が派手になっていたりと、さまざまな面でパワーアップしている。