NHN Japanは本日(10月5日),韓国のBluehole Studioが開発するMMORPG「TERA The Exiled Realm of Arborea 」について,日本国内における独占契約を締結したことを発表した。これにより本作は,同社が運営するポータルサイト「ハンゲーム」でのサービス提供が確実となった。
開発期間3年、開発費用25億円を越える次世代MMORPG NHN Japan、韓国Bluehole Studio 社と
『TERA The Exiled Realm of Arborea』
の日本国内独占提供契約を締結
NHN Japan 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森川 亮、以下NHN Japan)は、韓国のゲーム開発会社、株式会社Bluehole Studio(本社:韓国ソウル市、CEO:キム?カンソク、以下Bluehole Studio)が開発するWindows(R)用MMORPG『TERA The Exiled Realm of Arborea(以下、TERA)』について、日本国内独占提供契約を締結、NHN Japan が運営する日本国内最大級のインターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」を通じてサービス提供することを発表いたします。
タイトル名の『TERA』は、“The Exiled Realm of Arborea(追放された世界アルボレア)”の頭文字から取った略称で、本作の世界「アルボレア」に伝わる神話と、プレイヤーが操作する人間など6つの種族が共存した独特な世界観で構成されています。