ゲームオンは本日(11月27日),サービス中のMMORPG「新?天上碑」で一大アップデートプロジェクト「新?天上碑千年計画」の概要を発表した。また,12月22日にアップデート第1弾を実施することを告知,本日より公開テストを開始した。
『新?天上碑千年計画』 概要
『新?天上碑千年計画』は、その名の通り、千年後も『新?天上碑』をお楽しみ頂きたいという思いを込め、多種多様なコンテンツを長期に渡り実装していくというプロジェクトです。
第一弾となる12月22日の大型アップデートを皮切りに、『新?天上碑』の新たな楽しみ方を提供する6つの新コンテンツを追加していきます。
本日発表された「千年計画」は,長期にわたり多種多様なコンテンツを実装していくというプロジェクトのタイトルだ。その第1弾として12月22日に,新マップ
「東の国」などを実装するアップデートが実施される。東の国は,遥か東に位置する島国の未開の土地だ。天狗や流浪人,赤鬼,青鬼など,日本をモチーフとしたマップならではのモンスターが登場する。
東の国
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また,二次仙人の新ステージ
「花様年華」も実装される。クエストを完了して「花様年華鏡」を入手すると,「花様年華」に変身可能となる。ルックスが変わるだけでなく,強力な遠隔攻撃が可能な専用武技
「大風飛雲雷電」が習得できるとのことだ。
そんな新マップを,本日から体験できるのが
公開テストだ。実施期間は,
11月27日?12月7日。11月27日11:00の時点でキャラクターを持っており,専用クライアントのインストールが完了,およびキャラクターの転送システムで転送が行われている人が対象となる。
そのほか,詳しい「千年計画」やアップデート,公開テストの概要については,それぞれの特設ページで確認してもらいたい。
「千年計画」特設ページ
次期大型アップデート 概要
公開テスト概要
「新?天上碑」公式サイト
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