ゴンゾロッソが運営するMMORPG「パンドラ サーガ」で,新マップ「エル?ベド」と,それに関連した新モンスターが追加される
アップデートが5月29日に実施されることが明らかになった。先日のニュースで,5月中に実装される内容が発表され,その実施を待ちわびているプレイヤーも多いだろう。今回は,アップデートの新情報と新スクリーンショットを入手したので,ぜひ確認してみよう。
新マップ「エル?ベド」は,モンスターが出現する常設PvPゾーンとなっている,未開区域ミュルディアが拡張されたマップで,ここでしかドロップしないアイテムを持つモンスターとの戦いが楽しめる。しかしPvPゾーンなので,敵国のプレイヤーに襲われるというリスクがある。アイテムを求めるグループと,そのグループを狙った敵国グループとの激しい戦いが予想されるマップだ。
追加される新モンスターは
「レプティアボット」「レプティキリアーク」という,爬虫類が独自の進化を遂げた生物だ。人間を真似て進化したというこのモンスターは,二足歩行で移動し,手を使って道具を扱う知能を獲得した種族で,人間に対して劣等感を抱き異常な敵対心を抱いているという。スクリーンショットにはロッドのようなものを手にしたモンスターの姿が映されており,魔法が使えるほど高い知能を持っていそうな相手であることが垣間見られる。
このほか武器や防具に,さまざまな機能を持つ「魂」を組み込んでカスタマイズする
「魂システム」も,5月29日に実装される予定だ。モンスターから得られる魂を装備に込め,さまざまな強化を試みよう。
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