“著作郎”(中央)と“佐著作郎”(右)がいるのは,誰もが知っているあの場所だ
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本日(5月22日)のメンテナンス終了後より,MMORPG「
三國志 Online」で,コーエーと4Gamer.netによるタイアップイベント
「伝説の天才軍師が遺した物」が実施される。体験版やネットカフェでのプレイを含めたすべてのプレイヤーが対象となっており,
期間は6月5日までとなっている。
イベント期間中は,長安の街に,歴史編纂に関する役職のNPC
“物知り著作郎”(モノシリチョサクロウ)が登場する。過去の中国の歴史を調べている著作郎は,荊州にある亀甲獣骨文字が記された
「四つの亀甲のかけら」を欲しており,プレイヤーに助けを求めているのだ。
無事に,すべての亀甲のかけらを手に入れたプレイヤーには,著作郎から問題が出される。この問題に見事答えることができれば,中国歴史にまつわる記念品(伝説の天才軍師といえば……)がプレゼントされるのだ。体験版アカウントの人でも使える
“記念品”なので,ぜひ参加して入手してみよう。
ちなみに四つの亀甲のかけらのありか(のヒント)は,著作郎の補佐官である
“佐著作郎”(サチョサクロウ)が何か教えてくれるので,ぜひ話を聞いてみよう(彼は馬良に似ているけど,きっとそれは気のせいだ)。体験版アカウントであっても行ける場所にあるので,そこは気にせず。でもノーヒントで探すのはなかなか難儀ですよ。
各地でプレイヤーを待っているNPCたち。これらは果たしてどこなのだろうか?
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