ファミ通.comによりますと、αテストは、βテストに先立ってある程度人数を絞った状態で、ひとつのワールドだけで実施されます。このワールド名は“Shadowlord”という名称です。テストは週3日、各リージョン(日本/北米/欧州)別に毎回4時間程度を予定しています。ここで基本的な仕様の安定性や負荷調査を行ったあとに、βテストの“フェーズ1”へと移行します。βテストフェーズ1では、αテストと同じバージョンのまま複数ワールドの並(FFXIV RMT)行運用の(FFXIV RMT)試験を行います。α~β1テストでは、何パターンかの成長速度を変えた試験も行うため、途中でデータワイプ(消去)も行う予定です。その後、α~β1で収集した問題点やテストプレイヤーの意見などを反映させたβテスト“フェーズ2”へと移行します。このあたりから毎日24時間運用にFFXIV移行する予FFXIV定で、内容もかなり変更され製品版により近づいたものになる予定です。PS3版のテストもこのあたりから開始予定です。フェーズ2以降は徐々にワールド数を増やしていき、数十万人が同時アクセスできるまで負荷テストを行い、サービスインに備えます。そのあと、開始直前に数週間のオープンβを経てサービスインへとつなげていきますが、サービスインまでリムサ?ロミンサ周辺地域以外のエリアは公開しない予定です。これは、FFFXIVFXIV製品版のおよそ1/5以下程度の内容です。