GAME Watchによりますと、甲板に出ると、嵐が吹きすさぶ中、船員たちがモンスターと戦っている。ここで初めての戦闘を経験することになる。それまでの「パッシブモード」から、戦闘用の「アクティブモード」へと切り替えると、キャラクターが武器を構える。この状態で、武器が当たる範囲に行けば、攻撃を行なうこ(((FF14 RMT) RMT) RMT)とが可能になる。
「FF XIV」では相手との距離、方向、武器のレンジを見るので、この3つの要素がそろっていないと攻撃ができない。FF14攻撃はすべて手動で、武器種によってウェイトが発生するため、自然とヒットアンドアウェイを繰り返すような感じのバトルになる。「FF XIV」の戦闘は、位置取りと立ち回りがかなり重要になりそうだった。
今回は、あまりスペックの高くないパソコンでの体験だったFF14ので、動き回る敵の間合いに入るのは意外と大変だった。敵の間合いから出れば攻撃をかわすこともできるとわかっていても快適な環境でないとなかなか難しそうだ。
敵を倒すと槍術のスキルが上昇した。最初は通常攻撃しかできないが、戦闘でスキルランクを上げていけば、FF14さまざまな技が使えるようになるらしい。まだチュートリアルなので敵は殴ればすぐに倒せるが、殴るまでの手順が多く、少しテンポが悪い気がした。おそらく操作に慣れてしまえば、「パッシブモード」で体力を回復しつつ、「アクティブモード」に切り替えて戦闘といった機敏な動きもFF14可能になるのだろう。